調査診断業務 業務方針 主にマンションの大規模修繕計画や修繕・改良計画、長期修繕計画策定のための基礎データとする事を目的とし、技術的な観点より細部までを調査確認し、個々に対しての総合的判断により診断業務を実施いたします。 ・目視、触診、打診、機械などによるあらゆる調査手法を検討し、必要に応じて実施する。 ・劣化状況、発生の原因について、調査データや当社の経験に基づく技術的な蓄積を活用し正確な情報を提示する。 ・劣化修復に必要な範囲・内容は耐久性・機能性など技術的な観点のみではなく、美装性・経済性等の面からも検討・提案を行う。 ・社会的な責任のある設計事務所として常に中立な立場で調査診断を行う。 ・監理組合が理解しやすいような表現の資料等を作成しコンサルティングする。 建物調査診断業務内容 ・住民アンケートの作成と集計 ・躯体・壁面・防水・塗膜・鋼材・手摺等の目視・触診・打診による調査診断 ・コンクリート・タイル・防水・塗膜・鋼材等の機械による性能調査診断 ・手摺根元、コンクリート躯体等の部分破壊調査診断 ・バルコニー等の専有部立入調査診断